【DIY豆知識 514】
子供・高齢者に向いている安全カッター!
キッターをご存じですか?
ちいさな子供をもつ親御さんからよくある質問
「子供が使って大丈夫そうな、小さなカッターナイフありますか?」
小さなカッターナイフはありますが、小さいからといって安全とは限りません。
安全かどうかは構造です。
こんなアイテムがあります。
第27回 日本文具大賞 2018
機能部門 グランプリ
キッター オルファ
構造が特殊で、刃がプラスチックで覆われています。
これにより刃の露出が最小限です。
↓こんな感じです。
子供が普通のカッターナイフを使用する場合、注意するべきは力の弱さです。
カッターナイフは使い慣れていないと、上手く切れません。
子供は力が弱いので、なかなか物が切れません。
そしてなかなか切れないので、余計に力を入れます。
しかし握力も弱いので、力を入れた時に手が滑り、対象物を押さえている片方の手を切ったりします。
これは高齢者も同じです。
高齢者も加齢とともに力が弱くなります。
子供も高齢者もDIYをしなくても、日常生活でカッターナイフが道具として必要な時はあります。
カッターナイフを全く使わないようにすることは難しいですが、使うカッターナイフの安全性を上げる事はできます。
カッターナイフは文房具ですが、大怪我の可能性がある非常に危険なものです。
私の職場でも日常的にカッターナイフを使います。
常時身につけていて、商品が梱包された段ボールの開封などに使います。
そのためカッターナイフの危険性も十分わかっています。
子供や高齢者の方には、キッターがおすすめです。
「この作業に、この電動工具を使いたいな~」
「高いな~、使うのは数回だけなんだけどな~」
「この電動工具があれば、作業が進むのにな~」
「でも数回使うだけに数万円はもったいないな~」
以前、『ホームセンターの工具レンタルサービス』をおすすめしました。
このサービスは数百円で電動工具をレンタルできる人気サービスです。
ただ、基本的に種類が少なく、日曜大工に使う安価な物がほとんどです。
「う~ん、これじゃあスペック低いな~」
「う~ん、一番使いたいものがないな~」
こんな時は、
ホームセンターの工具レンタルサービスよりも種類&スペックが高いです。
道具のスペックを妥協すると、やはり出来栄えも思い通りにいかないです。
『ReReレンタル』なら自分の作業に最適な道具を簡単に速く用意できます!
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